国を相手にB型肝炎給付金請求を行なおう!

国を相手にB型肝炎給付金請求を行なおう!

電卓とお金

B型肝炎の特徴

B型肝炎は、ウィルス性の肝炎です。B型肝炎ウィルスを持つ日本人は150万人で、自然治癒せず発症しているのがその5%とされます。B型肝炎は、集団予防接種以外に、血液感染、母子感染、性感染で感染するとされ、主な治療法には、インターフェロンを用いた抗ウィルス療法などがあります。

書く人

国家賠償請求訴訟とは?

国家賠償請求訴訟とは、集団予防接種でB型肝炎ウィルスに持続感染した人が、国を相手に国家賠償法に基づき起こす訴訟です。集団予防接種時における注射器の使い回しによりB型肝炎に感染した人及びその人の子どもが母子感染した場合に、病態に応じて国から最大3600万円支払われます。

医師

訴訟に必要な準備と費用

B型肝炎の救済を求める人は、医療機関などから必要な証拠を収集する必要があります。最終的には和解協議になりますが、国に国家賠償請求訴訟を提起する手続きが必要です。それらの手続きは、弁護士に頼むことができ、弁護士費用や裁判費用を救済を受けたい人は用意すべきです。もっとも、弁護士費用は給付金の一定割合とする成果報酬の場合が多いため、裁判費用のみですむ場合もあります。

B型肝炎のウィルス感染要因

男性
no.1

集団予防接種による感染

B型肝炎の感染要因として、国が義務付けた集団予防接種による感染が一番有名です。昭和23年7月から昭和63年にかけて行われた集団予防接種では、注射器を使い回すことによりウィルスに感染しやすい状態に置かれ、当時の児童がB型肝炎に感染したとされています。

no.2

母子感染(垂直感染)

母子感染は、B型肝炎に感染している母親から子に感染する垂直感染をいいます。日本では、その対策としてHBs抗原検査が使用され、その検査に陽性だった妊婦から、健康保険で出生児に抗HBsグロブリンを投与したり、B型肝炎ワクチン接種を施行したりしています。

no.3

性行為時に起こる感染など

その他に、性感染や血液感染があるといわれています。性感染は性行為時に起こる感染で、水平感染の1つとされ、コンドーム着用によって避けられる可能性が高いです。血液感染は、輸血時にキャリアの人から感染する水平感染です。

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